【言語と人格】日本語の「私」、英語の"I"、表現に隠れる自我
緊張の『俺』デビュー
『俺』デビューとは、自分のことを『俺』と言い始めることだ。
小学生2年か3年くらいだったか、このとき『俺』デビューしようと思い、勇気を出して自分のことを『俺』と言ってみた。
すると家族から、カッコつけんなとブーイングをくらった。『僕』と言うのにもそろそろ抵抗があったし、『俺』というのも少しくすぐったい。だから、その出鼻をくじかれたことで、その時から自分の話しをする時に自分のことををなんて呼べばいいのか、分からなくなり、家族に自分のことを話すのがトラウマになっている。
英語なら ”I”
英語なら”I”で片付く話しなのに、日本語には「僕」、「私」、「俺」、など色んな表現がある。
しかもそれぞれ、かわいさや、カッコつけてる感など、いろんなニュアンスを纏っている。
これをどう使い分けているかというと、話す相手や話す場所によって使い分けることになる。つまり、話しをするその環境によって主体の形が変化している。
自分の話がしたいだけなのに、この微妙な表現の違いで自分を否定されてしまうことにすごく違和感を感じている。
敬語もそう、英語でも丁寧な言い回しはあるが、日本語ほどキメ細やかな神経は使わないと思う。
本当に表現したいことがストレートに表現できなくなっているような気がして仕方がない。
それが日本らしくもあり、日本語の良さを感じると思うところでもあるが、この事を意識してから、日本語に比べてストレートな英語に憧れていた。
自分にあった言語を
自分の性別に違和感を感じる人がいるように、自分のファーストランゲージに違和感を感じる人もいるんではないかと思っている。
自分を表現するのに一番マッチする言語をちゃんと探した方が、幸せになれるんじゃないかと、思ったのでした。
オリコカードのCM曲が気になる
なんだこのファンキーな曲は??
このCMの長瀬さんのファンキーなこともさることながら、流れている曲もカッコよくて気になっちゃいました。このCMが流れた瞬間にSHAZAMを向けようと何回か試そうとしましたが、こういう時に限って、あせってしまってSHAZAMの起動にてこずってしまし、いつも間に合わず。
よく考えたら、Youtubeで何回も見れるやんということに今気づきましたが、素直にぐぐってみました。
山下達郎のBOMBER??
その結果・・・・・・・・
山下達郎の「BOMBER」に似ているとかそんな情報もありましたが、安定のYahoo知恵袋さんで「佐藤彰信さん作曲のCMオリジナル曲です。」という回答がありました。
既に質問が挙がっているいるとは、やっぱり気になる人には気になってしまう曲なんだなと、少しうれしくなりました。
Yahoo知恵袋さんによると、この佐藤彰信というひとは他にもいろいろなCM曲を作っている人みたいで、ハーゲンダッツとか、他にも聞いたことのあるCMの曲にいくつか携わっているみたいでした。
ということで、SHAZAMでがんばっていても正式にリリースされていない曲だと思われるので、恐らく認識してくれなかったと思います。素直にぐぐって良かったです。
普段こういうファンクな曲を探し求めているので、この曲はドンズバな感じだったのですが、フルで聞く方法はないんですかね、そもそもフルで作ってあるのかも謎ですが、
ぜひフルで聞いてみたい曲です。佐藤彰信にも要チェックですね。
とりあえず、当分は、山下達郎の「BOMBER」でも聞いてようかな。
【新宿】男一人でしっぽりと飲みたいバー5選
新宿でしっぽり
新宿は何でも揃っていて便利だけど、その分、「ここ!」という店を選ぶのも難しいですよね。今回は、私が一人で飲み歩いた新宿のバーを5店紹介したいと思います。
※予算は一人で3~4杯飲んだ位の目安です。
1.カルーソー
ここは、なかなか入れなくて何度かチャレンジしました。まず入り口でマスターが出迎えてくれるのですが、ドアが開いた瞬間、まわりが真っ暗で別次元の空間に吸い込まれるような感覚になります。中は洞窟のような落ち着いた雰囲気です。店の雰囲気とはうって変わってマスターは、ファンキーで気さくな方で、人見知りな私も話しやすかったです。
予算:¥4000~5000
2.イーグル
ここはなんといってもコストパフォーマンスがいいです。ウィスキーが1杯250円から飲めます。ウィスキーだけ注文する客は邪道かもしれません・・・。
落ち着いた雰囲気のお店ですが、まわりがカップルだったり、グループで来ている学生風な客が多いため、タイミングによってはしっぽりできないかもしれません。
予算:¥2500~4000
3.ル・パラン
ここは新宿3丁目の寄席の近くにあるお店です。見落としがちな場所にこんなお店があるんだと、驚きました。ここも雰囲気が良く、しっぽり度が高いです。
予算:¥4000~5000
4.ドレスデン
普通のバーかと思いきや、ここには、バーテンダーではない女性の方が数人構えていて、しっぽりしてる場合ではなくなってきますが、ちょっと寂しさを紛らわせたい時にオススメです。ちょっとお値段が高いかな。
予算:¥4000~6000
5.ライラック
ここも新宿3丁目のお店が並ぶ建物の2階にあり、少し入るのに勇気がいりましたが、いざ入ってみると、まだ新しいお店で、気軽に入れるお店でした。こういう新しいお店を発掘するのも楽しいです。常連への道はまだまだ遠いですが・・・
おわりに
全体的に新宿3丁目付近が多くなってしましましたが、これは完全に私の行動範囲がこの周辺だからです(スイマセン)。まだまだ行ったことのないお店もたくさんありますし、新宿西口の方も気になるお店があるので、もっと引き出しを増やしたいと思います。
細野晴臣とTOWA TEI
DJ細野
2010年頃のイベントの話です。
この頃TOWA TEIが定期的に開催していた「HOTEL H」というイベントに細野晴臣がゲストセレクターとして参加する会があり、これは行かねば!と思い参戦しました。
細野さんがDJ(といってもセレクターが)をする姿が想像できなかったので、どんな音楽を流すのか気になっていましたが、確かカントリー、ロカビリー風な音楽をかけていたような記憶があります。(だいぶ前の話なので、記憶が・・・・)
TOWA TEIによるあの一曲
なぜ突然こんな昔のイベントの話を書きたくなったかというと、このときTOWA TEIがかけた一曲がすごく印象に残っているからです。
クラブとかにはそんなに行きませんが、TOWA TEIのイベントには何回か行ったことがあり、毎回TOWA TEIの流す曲には自然と踊らされてしまいます。この日もいつものごとくどんどんと踊らされていく中で、ふと、聞いたことがある曲が流れてきました。
「body body body body.....」
そうです。SFXに収録されている「body snachers」です。
この曲でこんなに踊れるんだと興奮してしまいました。
そして、出演順番的に出番が次に回ってくる細野さんへのリスペクトという意味でもすごいなぁと、TEIさんの選曲センスにこの日もやられてしましました。
この日ここで流れるまではそんなにピンとこなかったこの曲ですが、この時以来、けっこう聞くようになりました。
聞く場所、選曲する人によって、また違う味が出てくるなぁ
ハウスメーカー選び②
今回もハウスメーカー選びについてです。
以前住宅展示場で気になった、ミサワホームさんの営業に連れられて、実際にミサワホームで家を建てられた方の家を見学するというツアーに参加してきました。
生活感のあるお家見学
このツアーには他にも何組か参加していて、大型バスでそのお宅まで移動というまさにバスツアー感覚のイベントでした。見学するお宅は2軒で、普通に生活されている空間に見ず知らずの人たちが容赦なくお邪魔する光景は、なんとも家主さんに申し訳無い感じがします。
でもよくよく話を聞くと、見学会に協力すると、謝礼金がもらえるとか、もらえないとかで、いろいろ良くできている仕組みみたいです。
やはり展示場の家だとスペックが良すぎるので、こういう生活感のある、リアルな家を見ることができるのは大変参考になります。直接家主さんの話を聞くことができますし、実際にミサワホームで建ててみての良かったところ、悪かったところを正直な意見として聞ける場を用意してくれることに好感が持てます。
実際見てみての印象は、色遣いによって、だいぶ家の雰囲気がだいぶ変わってくるので、趣味が合う家もあれば、あまりセンス良くないなと思うところもありました。
そのへんは、もうハウスメーカーがどうこうの問題では無いのだなという感じです。
気になっていた「蔵」についても、有効利用できている家もあれば、ただの物置状態になってる家もありました。小さい子供がいるお宅では、子供の秘密基地状態になってて楽しそうでしたが、やはり部屋ではないので、使い方は難しそうです。でも確かに収納力はありそうです。
行って損はない
ツアーを通して、自分の家はどうゆう風にしようと具体的にイメージしやすかったことと、家を本当に買うんだなと、より一層覚悟が決まった気がするので、めんどくさいかなとも思いましたが、意外と楽しめました。
そして最後に、このツアーで驚いたのが、家のことより、昼食としてレストランのような所に連れていってもらえたことです笑。契約をとるまでは至れり尽くせりなんだなぁと思ってしましました。
ハウスメーカー選び、どうなることやら。。。。
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