細々とやるおみ

細野晴臣中毒の雑記ブログ あと、30代で一戸建て購入の記録

間取りと駐車場問題

楽しくも悩ましい間取り決め

ハウスメーカー選びも一段落し、改めて家の建て替えに向けスタートをきりました。

これから始まるのは家の間取り決めです。すでに何パターンか間取りの案は提示してもらっているので、それらをベースにどの間取りにするかを営業さんと設計の方を交えて打ち合わせを重ねていきます。

 

間取り的には、LDKの配置と部屋の配置が変わる位なので大きな違いはないのですが、ひとつだけ選択を迫られているのが、駐車場のスペースを設けるかという点です。

 

今は車を所有していないでの、「いらないだろ!」と言われればそれまでですが、いつかは車買いたいなあと思ったりもするので、駐車場のスペースを確保しときたいなあというのが正直なところです。

 

提案されている案の中に駐車場を設けるパターンのもありますが、土地がそんなに広くないので、駐車場を設けると、LDKの広さが狭くなってしまったり、効率的な間取りではなくなってしまうので、あまり好きな間取りではありません。

 

今、一番LDKの広さがとれる案で14帖なので、そこは守りたいなと思っています。14帖って広いのかな???

 

なかなか理想通りには進まないものです(泣)。そして考えました。家を買ったら35年ローンやん、車なんて買ってる場合やないやんって。困った時はレンタカーや!!!

いや、バイクもいいかな、免許取りに行こうかしら!!

 

そう思うと、バイクブーム到来の予感が・・・・・いえ、もう吹っ切れました。

駐車場はいらないと。。。。広いお部屋が大事です。

 

駐車場がいらないとなれば、間取りもほぼ決まりです。3LDK+蔵みたいな感じです。

一旦間取りが決まったということで、これをもとに小さな模型を作ってくれるみたいです。

 

どんな家になることやら。

 

 

ハウスメーカー選び④ -決定編-

決断の時

展示場やいろんな見学会に参加し、ハウスメーカーの営業さんにも色々と話を聞きました。最終的に住友林業ミサワホームの2社に絞って検討を重ねてきました。

営業さんも家の間取りを図面に起こして提案してきたり、具体的なお値段を提示してきたりと、じわじわと早く決断してくれというムードが漂ってきていました。

f:id:sodoppu3:20160327142425j:plain

悩むポイント

悩むポイントとしては、価格と間取りが大きいかなと思います。価格については、今の時点で聞いている値段は2社ともほぼ同じ価格を提示してきていたので、ここでは選びようがありません。間取りについても、2社ともそんなに変わらないものでした。ひとつ違う点は「蔵」があるか、ないかという点です。そういう意味では「蔵」があるミサワホームが優勢です。

ただ、価格や間取りは、やりようによっては、どちらのハウスメーカーでもある程度要望は聞いてもらえるので、結局決定的なキメ手がなく、なかなかはっきりと決断することができません。

最後のキメ手はこれだった

それでも最終的に選らんだのはミサワホームでした。家の機能、デザインは、もうどこのメーカも充分なものがあるので、どこのハウスメーカーを選んでも満足できるのではないかと思います。

なので最後のキメ手は「人」でした。

ミサワホームの営業さんについては、特にマイナスになる印象が無かったのに対して、住友林業の営業さんは、毎回マイナス印象になる爪痕を何かしら残していきました。真面目そうな方なので、いつも一生懸命なのですが、セールストークが毎回終わらなく、苦痛でしかなかったです。

なので、今後ともお付き合いすることを考えると必然的に答えはミサワホームとなりました。

営業さんとの巡り合わせによっては違う結果になっていたかも知れませんが、今回この組み合わせで出会ったこともそういう運命だったのだと捉えています。

ハウスメーカー選びというひとつの難関を越えて、もう家が建つまで進むしかありません。
次は住宅ローンとの闘いが待っている???

はてなブログ運営報告 これが現実!1ヵ月目でPV100達成

こんにちは、ドゥンビアがニューカッスルに移籍していたことを最近知ったオバメやんです。突然なんの話か分からなかったと思いますが、今回はブログの運営報告です。

 

まだあと少しブログを始めて1か月には満たない状態ですが、ひとつの区切りを迎えられたので、その記念として、ブログの記録と、自己満足と、寂しいPV数の醜態をさらすため、このタイミングでPV報告をしようと思います。

 

 

f:id:sodoppu3:20160319153831j:plain

 

 

PV100達成

他のブロガーさんは、1か月目からとんでもない数字を叩き出している人がごろごろいますが、まあ現実はこんなもんでしょうということで、PV100を達成しました。

100を超えられたことは正直嬉しいです。

 

まともなアクセス解析はしたことがありませんが、はてなブログアクセス解析を見てみると、途中1日だけPVが伸びています。これはきっと何かの間違いでこのブログ内をクリックしまくってくれ人がいたのでしょうw

 

ということで、まともな解析もできない状態です。

 

記事が少ないし、内容も何も役に立たないとてつもなくつまらない記事ばっかりなことは自覚していますが、どうやったら見てくれる人が増えるのか全くわかりません。

ただ少し思ったのは、自分が気になって検索するワードは他の人も気になっているワードなので、自分が気になったことを調べた記事は地道にPVを稼いでくれています。これが検索流入ってやつなんだな、と実感しています。

 

しかし、そんな器用な記事ばっかり書ける気もしないので、ここは地道にやるしかないですね。

 

 

小遣い帳のススメ 1000万貯金しよう

4年で1000万貯金

私は社会人になって給料をもらうようになってから、誰に言われるわけでもなく、小遣い帳をつけ始めました。もともと浪費するタイプの人間ではありませんが、そのおかげで、4年位で1000万の貯金に成功しました。

 

※ちなみに年収300万程度、実家暮らし←これもデカイ!!

 でも家にちゃんと納めてるよ!!!

 

そこで、小遣い帳をつけるかつけないかで何が変わるのか整理したいと思います。

 

小遣い帳なんて小学生ぶりくらいだし、小学生のころの小遣い帳といったら、おかしやらマンガを買うばっかり、出費がメインになります。

 

でも社会人になると給料という「収入」が発生するので、単純に、自分が「いくら収入があって、いくらお金を使っているのか」ということを把握するため、小遣い帳を書くことを始めました。

 

そのころ(8年程前)はスマホを持っていなかったので、手帳に使った金額を記録しておいて、1か月分くらいの記録をあとでまとめてエクセルに入力するということをしていました。

 

エクセル上では使った金額を「食費」、「服」、「生活用品」などにカテゴリ分けして記録し、どのカテゴリでいくら使っているのかが分かるようにしていました。

あとは、給料がどれくらい入って、月の収支がどのくらいなのかが分かるようにしていました。

 

今考えると、結構な労力を使っていました。(でも苦ではありませんでした)

今はスマホのアプリでも小遣い帳代わりになるものがいろいろあるので、それで十分だと思います。

 

小遣い帳による意識の変化

この習慣を続けることで、何が変わったかというと、

『「週」、「月」単位での「出費額」』を意識するようなったことが大きな変化だと思います。

 

小遣い帳をつけていないと、場当たり的に出費を繰り返してしまいがちですが、小遣い帳をつけていると、今週、今月はいくら使ったかということが意識できるようになります。なので、今週は使いすぎてるな、と思えば、週単位でバランスをとるようになりますし、今月は飲み会ばっかりで出費が増えているから、もう外食は我慢しておこうという意識になりやすくなります。

 

もちろん、それでも我慢できない人は出費を繰り返すかもしれませんが、多少バランスをとることを意識できれば、浪費は減ってくると思います。

 

そして継続的に記録を続けていれば、毎月これ位の額なら使っても痛くないという額が体感的に分かってくるので、決して無理ばかりしている訳でもなく、あくまでもバランスを考えたお金の使い方ができるようになってくるはずです。

 

このブログをみる新社会人さんなんていないと思いますが、新社会人さんには小遣い帳をオススメします!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハウスメーカー選び③

今回は住友林業の営業さんと家見学に行った話です。

 

この時点ですでにミサワホームに気持ちが傾いてはいたのですが、あまりにも他のハウスメーカーのことについても知らなすぎていたので、ちゃんと他のメーカーも見ておこうと思い、今回の見学をお願いしました。

 

見学の流れとしては、

1.建築中の建物を見学

2.展示場で建物の機能、特徴の説明

という流れでした。

 

まず最初の建築中の物件は、私が今検討している広さ、間取りに近い物件で建築中のところがあるので、そこに連れて行ってもらいました。

 

この家の印象としては、広さ的に、この位の広さになるんだと実感できる家だったのですが、建築主が高齢の方らしく、内装についてはあまりこだわっていないというか、すごくシンプルな構成だったので、見ていてわくわくしないというのが正直な感想でした。

 

そのうえ、営業さんが必死に住友林業の良いところをアピールしてくるので、だんだん説明を聞くのが苦しくなってくるという最悪の状態でした。

 

消化不良のまま、2つ目の住宅展示場に行きました。

ここでは、構造、素材などの話を聞きました。なぜか展示場の所長のような人が来てくれて説明をしてくれたのですが、とにかく説明、説明で意識がふっとびそうでした。

確かに重要な話だし、アピールしたいポイントだったのだと思いますが、一刻も早く帰りたいと、それしか考えていませんでした(泣)。

 

もっと建ててある家が見たかったのに、こういうやり方では、住友さんのことがどんどん嫌いになっていき、なんだか逆効果のような気がしました。

 

そんなこんなで、この見学を機にハウスメーカー選びの結論はもうほぼ決まりかかりました。

 

家づくりも人との縁

家の機能、デザインは、もうどこのメーカも充分なものがあるので、どこを選んでも満足できるのではないかと思います。

あとは、やはりなんじゃないかと、これからずっと打ち合わせ続きになるだろうし、今後も付き合っていきたいと思える営業さんに出会えるかどうかがポイントになるなあと思います。

 

営業さんとの巡り合わせが今回たまたま良くなかっただけかもしれませんし、人を変えてもらうこともできたかもしれません。でも一生懸命やっては頂いていたので、人を変えて下さいとは、申し訳なくて言えなかったですね。

なので、今回住友さんとは縁が無かったという結論に至りました。

 

 

・・・・というわけで、住友さんにはお断りの連絡をしたのですが、後日家の前でその時の営業さんが待っていて、もう一度説得しようとしてきた時には、少し恐怖を感じました。

 

でも営業さんって本当に大変なお仕事だなあ。。。。